本文へ移動

5つの提案

SUN設計事務所のコンセプトをご紹介

目印は 真っ白な 壁です

目印は 真っ白な 壁です
家づくりは決まった形がないところからスタートします。外観や内観のデザインも同様にそこに住む方の想いやイメージを大切にし叶えていきたいと思っています。ただ安全面・施工面から考えるとより適したデザインがあったりその敷地、そこからの風景にあったデザインがあったり多くの事柄を踏まえて生まれてくるものでもあったりもします。頭の中にある想いやイメージを伝えたり形にしていくことはなかなか簡単なことではありませんのでわれわらから先にイメージを紹介することもあります。そこから生まれてくる“我が家ならばこうしたい”という想いや“こんなリビング空間がいいな”といったイメージをたくさん吸いとり丁寧に整えていきます。大きな想いに専門家のアイディアを少しだけ混ぜて友達に紹介したくなるデザインを提案しています。

斜め45度ぐらいの視点です

斜め45度ぐらいの視点です
“その部屋の広さ、その天井の高さは本当に必要でしょうか?”広ければつい無駄なものまで置いてしまうかも…という見方に変えると、本当に必要なのか見えてきます。“どの想いが叶えられれば一番ワクワクする生活ができるでしょうか?”迷った時にはワクワクすることの順番を付けていくと本当に欲しいものを選ぶことができます。“朝シャワーを浴びることは多いでしょうか?”個々の省エネ効果を見ていくのではなく生活スタイルの面から考えていくと、最適な家の形を見つけられます。家づくりにおいても“空間・時間・エネルギー”の無駄づかいをしてもらいたくないので違った視点からの考えに気づいてもらえるように心がけています。相談して下さる方の想いに沿うような無駄が少なくなるちょっとした視点の変え方を提案しています。
 

何となく はありえません

何となく はありえません
木造でも鉄骨造でもコンクリート造でも、地震・台風・積雪・火災などからそこに住む方の安全を確保することが建物の最も重要な役目です。木造に限っては今までの経験値から安全でしょうと決定する流れがありましたが鉄骨造やコンクリート造と同じように全ての建物で構造計算を行う必要があります。柱1本梁1つどの材料を選んでも安全、建物全体で考えても安全という根拠を示すことがわれわれは何よりも優先されることと位置付けています。その上で個性のある外観や開放感のある室内空間が生み出されていくものなのだと思っています。毎日が楽しくなるデザインも大切ですが根拠のある安全を最優先に置いたプランを提案しています。
 

寒すぎるのも 暑苦しいのも嫌です

寒すぎるのも 暑苦しいのも嫌です
例えば家の暖かさについての要望があった時・・・熱湯も冷水も保温に適した容器といえば密閉された魔法ビン。住宅も隙間をつくらない丁寧な作業と性能の良い断熱材を採用することで魔法ビンに近付けることができます。魔法ビンと同じように暖かさ涼しさが保たれていれば光熱費を抑えることができますが住宅は人が生活するところなので新鮮な空気を取入れないと息ができません。保温のためには隙間はないのが良い⇔息をするためには開口が必要と相反する条件ですが家全体の空気を循環させて湿度の調整まで行う換気扇を設備することで問題は解決することができます。相談して下さる方が快適な生活を送れるように要望に沿った最適な方法を提案しています。

やっぱり 階段が 一番好きです

やっぱり 階段が 一番好きです
家を構えると仕事やあらゆる行事・所用など多くなり平日はもちろん休日でも家でくつろぐことができなくなっているという話をよく耳にします。ワクワクしながら完成を待ち望んでいた我が家がただ住む為だけの箱になってしまっては残念です。
雑誌を読み、廻りの建物が気になり一生懸命プランを考えていたあの頃の気持ちを忘れない為にも家づくりにたずさわる者として一緒に悩み心地のよい家づくりのお手伝いをさせて頂きたいと強く思っています。忙しい日々のなかでも“ここで5分のんびりすると心からリラックスできる” “ここからのこの眺めが一番好き”といった愛着が持てる空間が見つけられるような遊び心が詰まった空間を提案しています。
 
八ヶ岳での別荘・住宅建築につきましては、
SUN建築設計事務所へお問い合わせください。
TOPへ戻る